発電所の環境対策

環境対策

発電所の建設・運転にあたっては環境保全のために必要な対策を講じることにより、周辺環境への影響を少なくするようにしています。

項目 環境保全の対策
大気に与える影響 窒素酸化物
硫黄酸化物
ばいじん
  1. (1)環境設備は実績のある最新設備を導入し、新設発電所からのばい煙量を最大限低減する事としています。
  2. (2)発電所からのばい煙量の増加分は、製鉄所の既設設備に環境設備を新たに設置することにより、製鉄所全体のばい煙量は増加させない事としています。
  3. (3)従って、地域に与える影響(着地濃度)は現状並と致します。
騒音
粉塵
発電所の周辺に高さ10mの緑化マウンドを設置し、石炭の粉塵を低減させると共に遮音をはかり、騒音の伝搬を低減します。
振動 振動の発生源となる機器は、基礎を強固にし振動の伝搬を防止します。
海に与える影響 温排水 取水口から低流速で深層取水し、排水は取水した海水との温度差を7℃以下に抑え、排水口から低流速で表層放水し、温排水の影響を少なく致します。
一般排水 一般排水は、総合排水処理設備で浄化してから排水し、汚濁負荷量を極力低減します。
副産物の有効利用 石炭灰 発電所の運転に伴い発生する石炭灰は、セメント原料等として有効活用します。
石膏 排ガスの脱硫処理に伴い発生する石膏は石膏ボード等に有効活用します。
温室効果ガス等響
  1. (1)超臨界圧ボイラー等、高効率機器の採用により二酸化炭素の排出を抑制します。
  2. (2)バイオマス燃料も使用しています。
製鉄所構内で発生する梱包用木材パレットをチップ化した廃木材等を石炭代替燃料として使用(2009年度使用量:約1,000トン程度、 CO2 削減量:約1,000トン)

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