新日鐵住金

RECRUITING 2019 RECRUITING 2019

プロたちのプライドを束ねて
良い製品への一体感をつくる

製鋼工場でつくられたスラブを加熱炉で再加熱し、複数の圧延機で連続して薄く延ばしていく熱延工程。その製造工程能力を向上させるための計測・制御関連の技術開発と、実際の製造設備への適用を担う。

設備技術(電気)

井内 興
KOH IUCHI
本社 
設備・保全技術センター
システム制御技術部
システム制御技術室
2007年入社

CAREER STEP

本社 設備・保全技術センター
システム制御技術部
システムエンジニアリング室

2007

本社 設備・保全技術センター
システム制御技術部
システム制御技術室

2013

CAREER STEP

工場の王様、製鉄所で働く面白さがある

ひと口に「鉄を熱して延ばしていく」と言っても、お客様の要望や商品の種類によって圧延条件はさまざま。競争力のある鉄をつくるには、厚み・幅・温度をすべて要求通りに満たして製造する必要があります。そのためには、圧延する際の温度を計算し、その成分系における変形抵抗を逐次計算しなくてはなりません。また圧延するロールは、高温のスラブを圧延することで熱膨張する一方で、高荷重で圧延するため摩耗してしまいます。その挙動をμオーダーで予測して的中させて高い寸法精度を得るのが我々の役目となります。
「製鉄所は、工場の王様」です。「溶かす」「固める」「延ばす」など、いくつもの工程があり、熱力学・伝熱工学・機械工学など、世の中に存在するありとあらゆる理論と技術が集結しているからです。ダイナミックでありながら、繊細な技術を駆使して高品質な製品を生み出す製鉄所の魅力を、多くの方に体験してほしいと思います。

社会を変える原動力となり未来を築く

私たちが新しい技術をつくりだし、現場のオペレーターが扱うレベルまで標準化できれば、それは社会を変える原動力となります。品質・価格面において優れた鉄を供給していくことは、国内の製造業の競争力を強化し、日本全体を豊かにすることができる。さらには、新日鐵住金が持つ環境技術を他社へも適用していくことで、再生可能でクリーンな製鉄業を世界中に広めていくことができます。奥が深く、いまだに解明できていない部分も数多くある鉄。でも新日鐵住金が抱く価値観ははっきりしています。「現場で良いものをつくることが、社会にとっても良いことだ」。そうした認識を社員全員が持つことを強みに、新しい未来を築く仕事に関わっていくことができます。

プロたちを束ねる醍醐味を
楽しんでいきたい

私の仕事は、製造工程の革新に取り組むなかでいろいろな皆さんとディスカッションする機会に恵まれています。圧延理論などを研究する研究所、理論を具現化するシステムの開発制御部門、お客様の要求を受け止める品質管理部門、そして現場のオペレーターに至るまで。立場も考え方も違う皆さんですが、「この分野は自分が責任を持つのだ」というプライドを全員が持っています。共通する想いがあるからこそ、それぞれの筋を通した意見がぶつかり合って議論が熱くなりすぎても、最後には「みんなで良い製品を生み出していこう」という一体感が生まれます。こうしたプロたちを束ねる仕事の醍醐味を、これからも楽しんでいきたいと思います。

新日鐵住金で活躍する社員

OTHER CONTENT

最高峰の技術力 世界のトップと評価される研究開発力を持つ新日鐵住金は、
3つの中央研究組織を中核としています。
事務系職種