新日鐵住金

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営業と生産の経験を両輪として
海外事業にチャレンジする

製鉄所において薄板の冷延鋼板と表面処理鋼板の工程マネジメントを担当。「スピーディーに届けたい」営業サイドと「効率よく低コストでつくりたい」製造サイドのバランスをとりながら、生産計画を策定、フォローする。

工程マネジメント(薄板)

藤本 貴大
TAKAHIRO FUJIMOTO
広畑製鉄所
工程業務部 製品工程室
2010年入社

CAREER STEP

本社 薄板輸出営業部
冷延・表面処理鋼板輸出室

2010

広畑製鉄所 工程業務部
製品工程室

2014

CAREER STEP

事務系でもものづくりの楽しさを体感

私が担当している薄板は、主に自動車や家電製品などに用いられる鋼板で、たとえば厚さを例にとると、お客様からのオーダーは0.01ミリメートル単位。究極のオーダーメイドともいえる世界です。そうした多様な鋼板を、納期や生産性を考慮しながら最適に組み合わせて生産計画を策定していくためには、製造の上流となる原料を溶かし成分調整する工程、下流となる船積みなど物流との調整も重要。最良の解を求めて、毎週、工場長や工程管理者と議論を重ねています。
営業部門から製鉄所に来て、初めて知ったのですが、製造ラインはとても繊細で、まるで生き物のように日々状況が変化します。それらをフォローして計画通りに生産を進めていくためには、製造に関する知識にも精通することが求められます。事務系の人でも、ものづくりのむずかしさ、そして楽しさを体感することができます。

自分の知恵や改善が
グローバルな競争力に

「多くの人々の生活に、さまざまな産業に貢献できる仕事がしたい、その仕事を通じて、人間として成長したい」これが私の当社への志望動機です。入社3・4年目に中国向けのエネルギー関連向けの鋼材の営業を担当した時は、自分のやっている仕事がその国の経済成長や環境問題など人々の生活に深く関係するものであることを実感しました。グローバルな市場を相手にする手応えのある仕事に巡り会うことができました。仕事の手応えという面では、現在の製鉄所での生産計画も同じだと感じています。製鉄所で日々費やされるエネルギーは新日鐵住金だけで、日本の5%を使用しています。私が行う生産現場の小さな知恵や改善が大きなコスト削減を生み、ひいては総合力No.1の鉄鋼メーカーである当社のグローバルな競争力のさらなる強化に結びつくのです。

異なる分野の経験を将来に生かす

入社して最初に配属されたのは、薄板の輸出営業部。つまり、製鉄所に対しては、生産ラインへお客様からの注文を繋ぐ役割として関わっていました。そうした営業時代の経験は、現在の業務においても「生産計画を最適化するために注文の仕様や納期タイミングを改善してほしい」といった製造サイドからの情報を発信する際に、大いに役立っています。製鉄所でのものづくりについてはまだまだ学ぶことばかりですが、将来的には営業と生産という異なる分野での経験を両輪にして、海外事業にチャレンジしたいと考えています。

新日鐵住金で活躍する社員

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