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岡泉 茂監督、船津 正貴選手勇退 永井亮平・新監督に聞く
高橋選手が社長表彰を受賞 高橋・西山両選手が社長表彰を受賞
吉岡主務・古賀選手・米富選手・中村選手勇退 尚武殿の畳替えを行いました。
齋藤選手、グランプリ初優勝 2009新年ご挨拶

岡泉 茂監督、船津 正貴選手勇退

岡泉 茂監督、船津 正貴選手が3月末をもって勇退した。

岡泉監督は、平成3年に入社し、選手としては広島アジア大会-95kg級優勝・幕張世界選手権-95kg級で第三位に入るなど輝かしい成績で活躍をした。その後、平成14年から当柔道部の監督になり、8年間チームの先頭になられ、団体戦で準優勝2回、三位が4回と監督になってもその手腕を発揮した。今後は、職場で仕事に入られるが、柔道部の顧問となりこれまで同様に部のバックアップをしていただく。
岡泉 茂監督
『広畑は私にとって、一言でいえば「感謝」としか言いようがありません。これからは、心機一転、これまで培ってきた知識や経験を生かし社業に邁進していきたいと思います。また、早く今の生活に慣れ柔道部の顧問として微力ながら支援・協力が出来るように致します。』と本人談。

(PROFILE)  
岡泉 茂  
生年月日/1968年4月2日  
出身地/群馬  
出身校/前橋商業→東海大学


船津 正貴選手船津正貴選手は、平成19年4月に入社し、3年間で兵庫グランプリで優勝など活躍した。また団体戦では、H19年の広島で行われた全日本実業団団体戦3部に出場し、チームを優勝に導くなど貢献した。
勇退と同時に退社し、奈良で刑務官の道へ進む。

「3月で新日鐵を退職しまして、奈良県で刑務官の仕事をすることになりました。新日鐵では3年間という短い期間ではありますが、柔道に集中させてもらえる素晴らしい環境をいただき、とても感謝しております。新日鐵で学んだ事を存分に生かし柔道・仕事共に頑張っていきたいと思います。そして応援していただいた大勢の皆さま方、本当にありがとうございました。」
と本人談。

(PROFILE)
船津 正貴
生年月日/1985年2月12日
出身地/京都
出身校/京都学園→天理大学

永井亮平・新監督に聞く
応援し続けてくださる皆さまのご期待に添えるよう、全力を尽くします。引き続き応援よろしくお願いします。

自己紹介と監督就任の抱負をお願いします。

この度、新日本製鐵柔道部監督に就任致しました、永井亮平です。岡泉・前監督(現・顧問)の後を託され、身が引き締まる思いです。微力ではありますが、選手たちと共に精一杯、研鑚を積んでいきたいと思っています。そして、応援し続けてくださるファンの方々や地域の皆さま、ご支援くださる職場の方々のご期待に添える結果を出せるよう、全力で尽くしてまいりますので、引き続きご教示・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

現在のチーム体制は。

今回、主将・副主将も入れ替わりました。落合・前主将は現役を引退し、今年からコーチ兼主務に就任、後輩の指導に当たっています。森田・前副主将は、引き続き部の要として部員を引っ張ってくれる頼もしい存在です。また、吉永には主将という重責を担ってもらいますが、彼であれば立派に果たしてくれるものと確信しています。また齋藤・新副主将には、広畑組の若手リーダーとして大きく成長してもらいたいと期待しています。

永井亮平新監督
兵庫柔道グランプリ2010にて

今年の目標は。

従来と同様ですが、全日本実業団団体対抗大会でのV30達成と、各選手が掲げている目標をクリアし活躍することです。たとえば個人戦では、昨年、国内体重別でV2を果たした西山と高橋には、今年1月からの主要国際大会で結果を残し、ぜひ、9月に東京で開催される世界選手権の日本代表に選抜され、活躍してもらいたいと期待しています。

今年、強化したいことは。

選手層を厚くするために、広畑に所属している選手の強化、特に新人を含めた若手の選手強化が必要と考えます。若手選手が実業団1部選手と対等に戦える実力をつけることにより、先に掲げた全日本実業団団体対抗大会でのV30への道が開けてくると思います。

最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

昨年10月15日に、当柔道部は創部60周年を迎えました。先輩方が築き上げた歴史に恥じぬよう精進いたしますので、今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

プロフィール

永井 亮平(ながい りょうへい)
1976年、北海道釧路市出身。東海大第四高校から95年新日本製鐵(株)に入社。現役時代の主な戦績は98年全日本実業団体重別選手権大会+100kg超級準優勝、03年全日本選手権出場、05,06年全日本団体対抗大会準優勝。08年に現役引退、当柔道部副監督兼主務に就任。現在に至る。

高橋選手が社長表彰を受賞

「第1回グランドスラム東京2009」(旧・嘉納杯)の100kg超級(12月13日、東京)で優勝した高橋和彦選手に、12月14日、当社の社長表彰が授与されました。

高橋選手にとって、来年2010年の世界選手権代表に向けての大きな一歩となりました。

宗岡正二社長と高橋選手
宗岡正二社長とともに
【高橋選手のコメント】
今回は初戦から「粘ってポイントを重ねて勝つ」自分らしい柔道ができましたし、決勝戦は気持ちでは勝とうと思って前にどんどん出て攻めることができました。鈴木桂治さんは負けても鈴木桂治さんで、日本のトップ選手という評価に変わりありません。しかし、自分は負けたらそれまでで、誰にも評価されません。なにがなんでも優勝しなくてはと思っていたので、優勝できて大変うれしいです。次の「スウォン ワールドマスターズ2010」でも思い切りやりたいと思います。

高橋・西山両選手が社長表彰を受賞

全日本選抜柔道体重別選手権大会(4月5日、福岡市)で優勝した高橋・西山両選手に、4月9日、当社の社長表彰が授与されました。

当社柔道部として、同大会での優勝は8年ぶり、2階級制覇は、岡泉監督と吉田選手(当社柔道部OB、現・総合格闘家)が優勝した1995年以来の14年ぶりとなる快挙です。

宗岡社長より「おめでとう。よくがんばった」と称えられた二人は、「これからも努力し1ステップ上に行けるようがんばります」(西山選手)、「6月の全日本実業柔道団体対抗大会優勝を目指して練習していきます」(高橋選手)と決意を新たにしました。

宗岡社長と一緒に (左:高橋選手、右:西山選手)

吉岡主務・古賀選手・米富選手・中村選手勇退

吉岡正人主務、古賀博輝選手、米富和郎選手、中村嘉宏選手が3月末をもって勇退した。

吉岡正人主務は、平成6年に入社し、平成18年まで中量級の第一線で活躍。多彩な技と得意の寝技で、実業個人2位、バンコク国際、ベトナム国際で優勝するなど活躍した。

平成18年から3年間、主務として選手のバックアップに尽力を尽くした。今後は職場で仕事に専念する。

「選手として、また主務として皆様には大変お世話になりました。私がこれまで柔道部としてやってこれたのは、皆様の励ましやお力添えがあっての事だと感謝しております。今後は、一社員として、この柔道部で学んだこと、皆様に指導していただいたことを糧に会社の業務に従事たいと思っております。これからも変わらないご指導ご鞭撻よろしくお願いします」

(PROFILE)  
吉岡 正人  
生年月日/1975年7月12日  
出身地/兵庫  
出身校/御影工業高校


古賀博輝選手は平成17年4月に入社し、4年間で全日本実業柔道個人選手権で3度の入賞、全日本選抜柔道体重別選手権大会へ出場するなど活躍した。また軽量級ながら団体戦にも出場するなど、チームに貢献した。
勇退と同時に退社し、料理の道に進む。
「新日鐵での4年間は本当にたくさんの方に支えていただいて、がんばってこれたと思います。ここで学んだことを忘れずに、今後の人生の糧にしてがんばっていきます」
と本人談。

(PROFILE)
古賀 博輝
生年月日/1982年11月1日
出身地/福岡
出身校/南筑高校→福岡大学


米富和郎選手は平成19年11月に入社し、持ち前のガッツと背負い投げ、鋭い小内刈りを武器に、軽量級でありながら兵庫グランプリを勝ち上がり、近畿選手権でも全日本選手権の出場を懸けた決定戦まで進むなど活躍した。
勇退と同時に退社し、母校である滋賀県の比叡山高校で教員として働く。
「1年5ヶ月という短い期間でしたが、会社の人達の温かい声援がとても励みになり力になりました。これからは教員として、今まで出会った指導者のように全力で指導していきたいです。本当にお世話になりました」
と本人談。

(PROFILE)
米富 和郎
生年月日/1982年10月8日
出身地/大阪
出身校/比叡山高校→天理大学


中村嘉宏選手は平成18年4月に入社し3年間、持ち前の素早い動きで得意技の背負い投げを武器に広島平和カップ2連覇などに貢献しました。
勇退と同時に退社し、北海道で警察官として勤務する。
「新日鐵に在籍することができ、社会人として競技者として、それぞれたくさんの事を学ばせていただきました。今後も培った3年間を糧として日々頑張っていき
たいと思います。短い間でしたがご指導有難うござい
ました 」
と本人談。

(PROFILE)
中村 嘉宏
生年月日/1983年10月29日
出身地/北海道

尚武殿の畳替えを行いました。

こんにちは。
柔道部/森田です。

3/21(土)に、私たちの練習拠点である新日鐵柔道場「尚武殿」の畳替えを約10年ぶりに行いました。 今回の畳替えでは、古い畳の運び出しを部員で行うことになりました。

私が入社して丸6年たちましたが、その間、練習後の掃除、夏・冬の大掃除は行っていますが、一度も畳を上げた記憶がありません。

普段見ることのできない"畳の裏の世界"ですが、投げ込みの衝撃で畳の隙間から顔を出す「マックロクロスケ」を見るたびに凄いんだろうなと思っていました。なので、新しい畳になるうれしさ反面、畳をめくるという恐怖がありました。

畳替え当日は、同じ道場で練習を行っている、広畑少年柔道教室の子供・父兄の方々が応援に来てくれました。最初の一枚目の畳を上げた瞬間に、「うわっ!!」と思わずみんなの口から声が漏れていました。めくった瞬間大量のほこりが舞い、畳の裏には10年分という重みのあるホコリがビッシリとこびりついているのです。

200枚ある畳を一枚一枚めくり、箒でホコリを払い、運び出す。薄いマスク一枚で本当に肺は大丈夫なのかと疑ってしますほど舞うホコリ。靴下とジャージはすぐに真っ黒。出たホコリの量は本当にホコリなのかと疑いたくなるほどの山盛りでした。

約1時間で終わりましたが、部員だけでやっていたら倍の時間はかかっていたと思います。手伝っていただいた少年柔道の皆様ありがとうございました。

畳が新しくなり2週間経ちましたが、まだ道場に新しい畳のにおいがしています。選手は新しくなった畳の上で、心新たにそれぞれの目標を目指し日々練習に励んでいます。

 

齋藤選手、グランプリ初優勝

こんにちは!
柔道部の齋藤です。

先日は皆様お忙しい中試合の応援に来ていただき誠にありがとうございました。 皆様の声援のおかげにより今回兵庫グランプリを優勝することが出来ました。

決勝は同門の森田先輩との試合で、お互い手の内を知っているというところもあり、やりづらい部分もありましたが、ポイントをリードされた時でも最後の最後まで諦めず攻め続けたことが勝因になったと思います。近畿でもこういった試合をすれば、おのずといい結果はついてくるんじゃないのかなと思っています。

しかし、今回の結果に満足することなく、近畿選手権では一戦必勝で全日本選手権の出場枠を確保、そして優勝を目指し、今回の大会のように新日鐵で近畿の上位を独占できるように後三週間追い込んで練習を頑張りたいと思います。

兵庫グランプリでは少年団の全国少年柔道選手権大会の兵庫県予選が行われたのですが、自分の出身道場でもある広畑柔道教室が、今回優勝することが出来ました。

子供達の試合で体格で負けている相手に堂々と立ち向かっている姿を見ると、自分も『負けてられんな』と勇気をもらいました。自分自身も子供達のお手本のような選手になれるように頑張りたいと思います。

今回はお忙しいところ試合会場まで足を運んでいただきまして本当にありがとうございました。

 

2009新年ご挨拶

昨年を振り返って

団体戦のスタートとなる広島平和カップでは、前年同様旭化成と決勝で対戦し、接戦を征してV2を果たしたものの、一方、チームが目標とする全日本実業団体対抗大会(横浜)では2回戦で、優勝した綜合警備保障に敗退しました。

新人の西山・高橋和と入社4年目の吉永らの活躍で一時はリードし、勝てるチャンスもありましたが、結果、逆転負けし、非常に惜しい思いを残す大会となりました。

個人戦では、本社組の3人(吉永・西山・高橋)が激戦区の東京都選手権を勝ち上がり、弊社から久しぶりに複数の選手が全日本選手権に出場いたしました。

また、8月の全日本実業個人選手権では、22歳未満の階級で優勝こそ逃したものの、入社2年目の吉崎が2位、新人の小野が準決勝で吉崎に敗れて3位と、若手の活躍が目立った大会もありました。

そしてやはり記憶にも新しい、西山の講道館杯(11月)優勝! 西山は嘉納杯(12月)にも出場し3位入賞いたしました。

この結果から2月に行われるフランス国際(2/7、8 パリ)とドイツ国際(2/20、21、22 ハンブルグ)に出場することが決定しています。さらに8月の世界選手権(オランダ)90kg級代表へと大いに期待しています。

現在のチーム状況からみる2009年の目標

個人での活躍は、昨年を振り返ってみても西山を筆頭に期待される選手が個々には出てきていますが、何と言っても本年の目標は、「全日本実業団体対抗大会in福岡」で30回目の優勝をすること!この一点に尽きるかと思います。

ファンの皆様へ

日頃より当柔道部のHPやブログをご覧いただきありがとうございます。また、ここ数年来、皆様のご期待に沿うような結果が得られていないにも関わらず、多くのファンの方々が道場や大会会場に足を運んでいただいており、部員一同感謝しています。重ねて御礼申し上げます。

その皆様の期待に応えること、特に目標にも掲げています、団体戦での優勝を目指すため、どこまで選手がその期待に応えたいと本気になるか、また本気にさせるかが今年のカギではないかと思います。
 
対戦チームや対戦相手など今年も選手にとって様々な場面や状況があるとは思いますが、自分自身に負けない稽古と最後の最後まで諦めない戦いをこの一年行ってまいります。どうぞ本年も絶大なるご声援をよろしくお願いいたします。