環境基本方針

環境基本方針(2012年10月制定)

新日鉄住金は、「環境経営」を基軸とし、環境への負荷の少ない環境保全型社会の構築に貢献する。
このため、良好な生活環境の維持向上や廃棄物削減・リサイクルの促進など地域における環境保全の視点を踏まえた事業活動を行うとともに、地球温暖化問題への対応や生物多様性の維持・改善など、地球規模の課題にも積極的に取り組む。

1. 事業活動の全段階における環境負荷の低減(エコプロセス)

当社は、生産工程や製品輸送等の事業活動の全段階において、環境法令の遵守はもとより、更なる環境保全、資源・エネルギー効率の向上、社内外の廃棄物の削減とリサイクルの促進を目指し、需要家や他産業と連携・協力し、自主的な取組みを中心として、環境負荷の低減に向けた活動を推進していく。

2. 環境配慮型製品の提供(エコプロダクツ®)

当社は、国内外に提供する製品のライフサイクル全般において環境負荷を低減するために、技術先進性を駆使して、環境保全・省資源・省エネルギーに資する製品の開発と提供に取り組む。

3. 地球全体を視野に入れた環境保全への解決提案(エコソリューション)

当社は、これまで培った環境保全・省資源・省エネルギーに資する技術や環境マネジメントシステム等をさらに向上させ、国内外に提案し、環境負荷の低減はもとより、自然や景観に配慮した災害防止のための社会資本整備、さらには技術移転を通じた海外の環境問題の解決に貢献していく。

4. 革新的な技術の開発

当社は、環境保全・省資源・省エネルギーに資する革新的な技術や製品を社会に提供するために、将来の資源・環境問題を見据えた先進技術の開発に、中長期的視点で取組む。

5. 豊かな環境づくり

当社は、国内において各箇所の立地する地域社会の一員として、緑化の推進・維持による郷土(ふるさと)の森づくりや、藻場再生による海の森づくりに取り組むことにより、自然環境の保全に貢献する。加えて、海外での事業活動の実施に当たっても、相手国の自然環境に配慮するよう努める。

6. 環境リレーション活動の推進

当社は、社員の環境教育の充実強化に努め、常に社会から信頼され、高い評価を受け続けるため、適切かつタイムリーな環境情報の公開を行うとともに、ステークホルダーとの密接な交流を通じて、環境経営に資するリレーション活動を積極的に推進する。

中期環境経営計画(2018~2020年)

当社は、環境基本方針のもと、2018年度から2020年度までの中期環境経営計画を策定し、現在は、そのもとでさまざまな環境課題に取り組んでいます。

環境マネジメントシステムの推進

  • 環境管理システムの強化推進(環境監査、工場内部監査等)
  • グループ会社と連携した環境マネジメント
  • ものづくり標準化推進活動
  • 社員への環境教育の推進(環境教育ツールの充実等)

地球温暖化対策の推進

  • 低炭素社会実行計画の推進
  • 次世代技術開発の推進
  • 日本鉄鋼連盟の活動をベースとした国際連携の推進
  • 長期目標の策定検討

循環型社会構築への貢献

  • 社内発生資源の有効利用拡大、ゼロエミッションの推進
  • 社外廃棄物の再資源化推進(廃プラスチック・廃タイヤ)

環境リスクマネジメントの推進

  • 環境リスク課題に対する全社検討の推進
  • 新たな環境規制等への対応

環境リレーション活動の推進

  • さまざまなステークホルダーとの積極的な環境コミュニケーションの展開
  • 社会から信頼され続けるための適切かつタイムリーな環境情報の公開
  • 生物多様性の確保・自然共生への対応
  • 社外における環境学習機会の提供(出前授業等)

ご意見・ご感想はこちらへ


このページの上部へ

ここからフッター情報です